富士登山競走もヘルメット着用義務化?

登山ブームで富士山で落石事故多発

昨今の登山ブームで登山者が増加している富士山ですが、
富士山では、5合目以降では樹木がなく、岩肌がむき出しになっている状態です。
そのような状況では、落石事故が後を絶たず、
富士登山オフィシャルサイトでは、
【事故多発中!】富士山での落石について
という注意喚起がされております。
その中では、ヘルメットの着用が推奨されています。



 

富士登山競走でもヘルメット装着義務化?

富士登山競走とは、毎年7月の第4金曜日に行われる大会。
富士登山競走山頂コースは、五合目コースを2時間25分以内にゴールした者のみに挑戦権が与えられます。
スタートラインに立つのさえ厳しいのに、山頂4時間30分という厳しい関門締め切り時間のため、選ばれしツワモノの中でも、完走率が50%という完走しただけでも賞賛に値するレースです。
http://www.fujimountainrace.jp/forms/top/top.aspx

攻略法については、こちらの記事をご覧ください。

富士登山競走山頂コース攻略法

2017年4月30日

先日富士登山競走公式HPでこんな案内が出ておりました。

富士登山競走でのヘルメット装着ランナーの募集について

富士登山競走においても選手の安全確保の観点からヘルメットの着用を推奨しており、今後の登山競走の着用義務化を踏まえ、ヘルメット着用による検証を行いたく、山頂コースの一般エントリーランナーの皆様にご協力を仰ぐものです。

この記載からみると、今後富士登山競走参加者のヘルメット装着義務化もあり得るようです。

ヘルメット装着の問題点

ヘルメット装着によって、落石による頭部の保護というメリットがありますが、
ランナーのヘルメット装着というのは、デメリットが多い気がします。
まぁ、当然のことですが重い。煩わしい。
それから、帽子以上に通気性が悪いので、熱中症の危険性がある。
こちらが一番の問題ではないでしょうか?

落石にあった場合は

富士登山競走参加者の皆様は登山道を走っていくわけですから、一般の登山者よりは、蹴りの力は強いはずです。
そうすると、当然落石の危険性は高まります。
では、落石を目撃したらどうすればいいのでしょうか?
富士登山オフィシャルサイトでは下記のように注意喚起しています。

  • 登山中・下山中は、山頂方向の様子を確認しながら、登山道上を歩いて下さい。
  • 登山道を外れると自分が落石を起こす可能性があるので、絶対に登山道を外れないで下さい。
  • 登山道の谷側を歩く行為も落石を誘発するおそれがあるので、なるべく山側を歩きましょう。
  • 休憩する時は、山頂方向に体を向けて、上の様子が見えるようにしましょう。
  • もし落石を確認したら、大きな声で「ら~~~くっ!」と叫んで、周囲に知らせましょう。

富士登山競走参加者としての心構え

富士山が世界遺産に登録されて以降、登山者は増加の一途を辿っています。
以前ですと、登山者の中にも7月最終週の金曜日は富士登山競走の日という認識があり、
ランナーに対して一定の理解が得られていました。
しかし、近年では「なんでランナーに道を譲らなければならないんだ」という登山者との小競り合いを目にすることもありました。
富士山登山道はランナー専用道ではありません。
ランナーの皆さんは、このことを強く肝に銘じて大会に参加する必要があると思います。

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